虫といっしょに庭づくり オーガニック・ガーデン

2017年1月24日 火曜日 晴れ

ひきちガーデンサービス 曳地トシ・曳地義治 虫といっしょに庭づくり オーガニック・ガーデン・ハンドブック 築地書館 2008年

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 バラは何種類ものハバチにねらわれる。
 ・・酷なことをいうようだが、枯れるものは仕方がないと受け入れ、残ったものだけが、自分の庭にあっているものと考えてほしい。
 また、どうしてもバラを育てたいのであれば、人為的につくりだされた園芸種のバラ(ハイブリッド系)よりも、原種や原種に近いバラ(オールドローズ系)にしてはどうだろうか。
 農薬をまくということは、天敵も死んでしまうので、この先もずっと農薬をまきつづけることになり、バラの園というより、「農薬の園」になってしまう。(曳地、同書、p136)

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補註 オーガニックでバラ育て
私たちのバラ育ては、今度の春を迎えれば三年目のシーズンに入ることになる。北海道は(本州に比べれば)湿気が少な目で、夏も涼しく、バラも育てやすいように思う。しかし、バラを愛でる動物たちは実に多い。その愛で方は「食べたい・食べたい」という連中ないしその母たちがメジャーであるから全く油断ならない。昨年は何とか手で取ることで乗り切ったけれど、さて今シーズンはどんなシーズンになることだろうか。
 当農園を訪れてくださるおばあさま・おばさま・少女たちには、いつでも(7,8,9月のシーズン中は)小さなバラの花束をおみやげにプレゼントできるように、を目標に花を育てて咲かせていきたいと思うのである。
 昨夏ずっと咲き続けてくれるたのはシャルポンティエやレディオブシャーロットである。これらの花は小輪であるので小さな花束が似つかわしい。姿形は端正で、色合いに気品があり、香りも素敵である。

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