菜園日誌

赤花除虫菊:春蒔きタネの栽培計画案

2016年1月27日 水曜日 曇り

この春から新しく育てる草花、雑穀、野菜などに関して、下調べしながらプランをつくり、必要な資材などを調達してゆくこととしたい。なお、特記しない限り、種子に関しては「この種子は農薬を使っていません」と明記してあるものを用いることとする。

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赤花除虫菊 ロビンソン・ミックス Pyrethrum
春まきで開花は翌年の春から初夏。多年草。
草丈約80cm。
タネまき:桜の開花するころからが適期。湿った布にタネを包み、乾かないようにビニール袋に入れ、冷蔵庫の5℃程度の所に約1週間入れて催芽処理してからまく。タネまき用土を入れた箱にバラまきし、かくれる程度の土をかける。
本葉2,3枚のころ植え替え。陽当たりと風通しのよいところでしっかりした苗を育てる。
有機質を多めに施した水捌けと風通しの良い場所に、真夏の高温時期を避けて、株間約30cmで定植。寒さには強く、高温と多湿をきらうので、夏は木陰になるところが理想。(以上、サカタのタネのタネ袋より抄録)

栽培プラン:
深めの育苗箱にバラまき。
本葉2,3枚で植え替え ペーパーポット128穴ないし220穴。
さらに10cmポットに鉢上げ。定植場所の畝を準備。
定植。

培養土を自前で調製したい。

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