ブドウ苗の垣根への誘引

2018年4月19日 木曜日 晴れ
朝からブドウ苗の垣根への誘引。一番線に結わえる。午前中に3列。午後3列。昨年の春は凍害のお蔭でほとんど株元からの再出発だった。対照的に、この春は凍害が少なく、樹をしっかり結わえてゆく。

凍害ではないが、雪の重みで主軸が折れた株がいくつも見つかる。枝が主軸の背側から生え出ていたとしても折れるときには折れてしまうもののようだ(そのような折れ方を何本も見つけた)。若木とはいえ、木化してしまえば、意外と柔軟性に乏しい。グラファイポールが折れたときのように多数の裂け目ができているものも見られた。豪雪地帯ならではの<圧延・引き裂き>被害というものだろか。予防回避するのは難しそうだ。運を天に任せて春を待つことの繰り返しか。
それから、斜めにスパッと一刀両断にされた主軸も2,3本見つけた。特徴的なウサギ害である。コンパクトカメラではピント合わせが難しく、証拠写真は得られていない。
多く手掛けているうちに要領よく進めるコツがつかめてきた。
1)3年目の苗なので、今年も樹を充実させることが眼目だ。とはいうものの、せっかくの陽射しを浴びられるスペースを空けておくのは無駄なので、Y字(ないしγガンマ字)型の誘引としてみた。心配なのは山側に上っていく主枝が翌年の雪の重みで裂けたり折れたりすることである。が、とりあえずこれからの春夏シーズンは陽射しを一杯浴びて樹を太らせることを第一とする方針としてみた。
2)短時間で作業を進めるために、紐の使用は必要最小限に止める。一本の紐結びで、2本以上の枝を誘引することもアリとする。
一列(約50本の苗)の誘引を53分、50分、と次第に速くできるようになってきたので、明日はさらに熟練を目指したい。
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