菜園日誌 180510 石灰硫黄合剤撒布

2018年5月10日 木曜日 曇り時々晴れ間
朝、峰延駅からの帰りに直接畑にいく。T788圃場を見てまわる。タンポポがいっせいに咲き出した。アザミ数株除去。ヤナギの子株を引き抜く。2歳幼木は引き抜けもしない。仕方なくハサミで地上部をカット。10年も放っておいたら林に戻ってしまう。伐採してあったニセアカシアを1個所に集める。よく乾いて軽い。

欠株チェック。
ソーヴィニヨン・ブランの欠株は計6個所。東から第1列(南のカラム)に4個所。第4列(北のカラム)に2個所。
バッカス 北のカラムの西側から4列目に1個所。
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風はある程度吹いているものの、比較的穏やかな天気だ。ブドウは芽が目立って膨らんできた。石灰硫黄合剤を使うなら今日が最終のチャンスと考え、今日は初めての石灰硫黄合剤撒布に挑戦してみることにした。とはいっても、試しに局所撒布をしてみるだけである。
一旦帰宅して用意を整え、軽トラで畑へ。
石灰硫黄合剤の調整は以下の通り。
水〜9.5リットル
展着剤 グラミンS 10リットルあたり1〜3ml(今回はピペットで3mlをとって使用)
ベフラン25 x250(10リットルあたり40ml)
石灰硫黄合剤 x20 (10リットルあたり500ml)
石灰硫黄合剤のパックを開けてみると、褐色の透明の液である。よく溶けていてドロドロ感はない。水に加えると今度は黄色の濁った液(x20倍に調製)になる。意外とさらさらした液で、ブドウに撒布すると、樹皮にすぐに馴染んで広がっていく。
久しぶりに背負い式動噴で薬剤散布。防水服・ゴグル・マスク着用。ノズル棒の手持ちする個所から薬液が漏れてくるトラブルがあったが、10リットルの薬液を短時間で撒布できた。
① ソーヴィニヨン・ブランとバッカスの自根苗に撒布。
② ソーヴィニヨン・ブランの北のカラム東から4列目・51本に撒布。ここは昨年の夏にブドウハモグリダニの虫こぶができた場所である。この石灰硫黄合剤の撒布で昨年からの生き残りのダニを退治したいという考えである。
散布後は自宅に戻って服を着替え、洗濯を行った。
リンゴの花。蕾は濃い桃色。咲き始めはピンクの覆輪。咲いてしばらくすると、とても淡いピンク。
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我が菜園に育つネギ。今は柔らかくてとても美味しい。ところがすでにねぎ坊主が出始めている。ねぎ坊主が屹立する頃には葉っぱが固くなって食感がいま一つだ。これを放っておくとどんどん育つ。ほとんどの頭にねぎ坊主が生じる。このネギ坊主は(九条ネギなどと異なり)花が咲いてタネができるわけではなく、メデューサの頭のようになって子ネギが生じる。これを丁寧に植えて育てたのがこのネギ畝。
夏に枯れる「縄文ネギ」の仲間ではない。(九条ネギなどと比べて)冬の寒さに極めて強い。詳細は今後の宿題に。
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ブドウの根元。雪解けからやっと1か月が経たないのにすでに下草が繁茂してきた。いわゆる雑草は、ゴボウ・レッドトップ・タンポポ、などの面面。スズメノカタビラは劣勢。オオハンゴンソウ・ヨモギなど背の高い強勢の草には要注意。ヤナギやニセアカシアの幼木・オニアザミのクラウンに関しては見つけ次第の除去が必要だ。今週末には第一回の草刈り施行予定。
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