菜園日誌

菜園日誌 180520c 圃場遠望

2018年5月20日 日曜日 晴れ
朝、展望台からの眺め:

左手の三角スペースが家庭菜園。6月には赤花除虫菊が花開く(今、蕾の塔が立ち上がってきた)。
真ん中で小さく白く見えるのはニンジンとゴボウの種を蒔いた畝にベタ掛けした不織布・幅は1.2メートル、約6メートルの長さ。昨日までの雨のお蔭で、ちらほらとニンジンの発芽が見られる。もちろん、ゴボウも芽生えている。
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手前の畑: ブドウ畑がタンポポ畑のように見える。満開のタンポポ灯り。
中央はクローバーの緑。もうすぐツメクサの灯りが灯る季節が来る。周囲のニセアカシアの花が咲く頃には、畑が甘い香りに包まれる。
向こう(西側)の畑: あえて虎刈りにロータリーがけしているのは、来年のブドウ畝のシミュレーションのつもり。南北に78+12+78(=168)メートルの畝を14列で予定している。基準線0メートルから西へ27〜66メートルラインが候補。今年は6月初旬にソバを播種する予定で準備中だ。
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私たちの畑は上の地層図によると、新第三紀の追分層が露出している場所のようだ。
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畑ではイチゴの花が咲き始めた。6月の下旬には赤く甘く酸っぱく熟す。
私は、この手のバラ科の花が大好きなのだ。
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同じくバラ科の桃の花の仲間、我がアーモンド園のアーモンドの花盛り。今年こそ鹿やカタツムリに食われることなく、すくすくと育ってくれるとよいが。
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