雑記帖

ウィンドウズ10デスクトップ

2016年7月31日 日曜日 曇り

デスクトップパソコンで、日本語キーボードに交換。

2016年8月2日

現在手持ちのマックに対して、このMSのキーボードのリターンキー(エンターキイ)の位置(距離)が微妙に異なっていて、ミスタッチが多く、ストレスである。 

愛用のキーボードを手放さない、という執着は必要なことかも知れない。やっぱり、しばらくの間はマックでタイプ作業し続けることになるのだろうか。

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というわけで、デスクトップパソコンで、日本語キーボードに交換したにも関わらず、そしてOS10にアップグレードしたお蔭でATOKが使えなくなっているにも関わらず、ATOKを新しくインストールする時間が取れないでいる。(スズメバチにやられて昨日から入院していたということもあるが・・・)

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2016年8月6日 土曜日 快晴(暑くなりそう)

ヒロシマの原爆投下から七十一年目の朝。

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LENOVOノートパソコンもATOKが思うように動いてくれない。(ややもするとMS-IMEに自動的に変わって日本語変換がマッタリになるので、流れが滞ってしまう。)そこで、もともと入っていたATOK2011版を1回アンインストールして、もう一度新たに(同じものを)インストールしてみた。が、特に改善を見ない。

どうやら、ATOKもウィンドウズ10対応版を購入すべき、ということかもしれない。これは本当に困ったことだ。愛用のソフト(しかも最重要基本ソフト)がMSのお蔭でしょっちゅう使えなくなるのだから。

これも一つの世界支配の形かも知れない。

しばらくは現状のようにMacを使いこなすとともに、将来的には真剣にLinuxでOSと機械を整備して行くことを真剣に進めてゆきたい。(現在、私のLinuxマシーンはモニター接続されないで眠っている。)

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2016年8月19日 金曜日 曇りのち一時雨

雨でできたゆとりの時間を使って、デスクトップパソコンにATOK2014をインストール。これでようやくATOKが使えるようになったようである。

それにしてもMS-IMEが身内とはいえ、ここまで強力にATOKをブロックしなくてもよさそうなものである。それをするよりも、ATOKに負けないぐらいIMEを使い易い入力システムに磨きあげてくれればシェアも伸びるはずだと思うのだが。だれでも使い慣れた入力システムをそうおいそれとは変えたくないもの---その当たり前のところを大切にしてソフトの改良をしてもらいたいものである。ユーザーに本当に苦労を強いるシステムに(何度苦情が届いたとしても)拘るところがこのマイクロソフトの主張であろうか。

それはともかく、ATOKsyncが使えるようになって、本当に大助かりである。このところ営々と辞書を充実させてきているのだから、どんなパソコンからでもそれを活用したいものである。

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OS(MSのウィンドウズ10のことである)憎けりゃキーボード(付け替えたばかりのMS日本語キーボード)まで憎い、あるいは、OSの仇をキーボードで伐つ、・・というような執念深い性格の全くないのが弱点の私であるが、余りにMSの日本語キーボードが使いにくいので、愛用のRealForce英語キーボードに付け戻してしまった。まあ、しばらくはこれでいくしかあるまい。少し慣れれば、Macノートブックの日本語キーボードと、この英語キーボードとの両刀遣いもで出来るはずである。

特筆すべき事は、ウィンドウズ10では、以前から苦労してきた英語・日本語のキーボードの差し替えが全く設定不要で可能になっていること。こんなことができるぐらいは朝飯前のはずであるが、ウィンドウズ7までは本当に苦労だったのである。この部分に関してはウィンドウズ10を褒め称えたい。ただし、この程度のことは20年前でも朝飯前だったはずであるが・・・やっと対応してくれたのである。

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