カラス:おもしろ生態とかしこい防ぎ方

2017年8月17日 木曜日 曇り

杉田昭栄 カラス おもしろ生態とかしこい防ぎ方 農文協 2004年

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カラスがいてもおかしくない風景・カラスがいたらおかしい風景
田園のカラスを情緒的と思い、都会で生ゴミをあさるカラスにおぞけをふるう。たしかにそれは、どちらも勝手な人間の感情ですが、アンバランスな風景をバランスのよい風景にしていくうえで、この感情は間違っていないのではないかと思います。
ただこの際、大事なのが、どちらの風景もカラスにとってはしごく自然な振る舞いだということです。生きるために必要なエサがあるから群れるし、多いところに集まってくるのです。つまり、人間が思う、カラスがいたらおかしい風景をつくったのも人間自身で、カラスではないということです。
意図しない餌付け、生ゴミの放置、もっといえば平気で食べ残し捨てる生活習慣、などがそうした風景をつくってしまったのです。(杉田、同書、p150-151)

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2018年8月26日 日曜日 曇り

この秋は、わが農園のブラムリーリンゴが初めて実った。そろそろ収穫、楽しみだ。と、昨日は(烏の)大きな突っつき傷が見つかった。クラブアップルにもいくつも(小さな)突っつき傷が開けられている。トマトもいくつも落とされていて、片付けたばかりだが、今日も(新たに)いくつも落とされて半分ほど食われている。去る六月のイチゴの食害以来、今回は烏の被害の色が濃い。はるか上方、高圧電線に2羽4羽と平和そうに留まっているのだが・・。

 

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