菜園日誌

ブドウ苗の垣根への誘引 2日目

2018年4月20日 金曜日 晴れ

ブドウ苗の垣根への誘引 2日目。朝、7時半からスタートし、12時半までで4列(200本)の誘引。

午後は18時50分までで、2列半。

昨日4列半、今日は6列半、計11列を終えた。残りは15列。あと二日半ほどの行程となった。

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左隣の2畝は誘引済みの畝。手前の畝はこれから誘引作業を行う列。冬の間は雪の下でこうしてひれ伏して耐えていたのである。ダンポール支柱はアーチ型に曲げて斜めに挿しておけば折れたりしない。一方、まっすぐに立てたまま冬越しさせると、さすがのダンポールのグラスファイバーさえ雪の重圧でへし折られてしまうのである。

 

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ところで、当園のブドウ垣根の隅柱の傾きが、見た目にもまちまちになっている。初期設定では地球の鉛直線に対して10度傾けているのだが、この傾きが起きてきてしまったのかもしれない。これもできれば補正したい。だが、アンカーからのテンションを強くするためのターンバックルの操作を一人で行うのは難しく(左手の腱鞘炎が2月以来治っていないために)上手にできそうにないのである。スラント計の付いた水準器も買ってきたいところである。

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除虫菊、赤花除虫菊は順調に新芽が開いてきているが、どうしたことか、白花の除虫菊の苗はぺっちゃんこのままで一向に芽吹いてこない。ひょっとすると冬越しできなかったのかもしれない。

 

また、ムギワラギクの株を見てみるのだが、冬越しできて芽吹いているような雰囲気は全く見られない。やはりムギワラギクも冬越しは難しいのかもしれない。

 

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