菜園日誌

果樹園のラット害など

2018年4月24日 火曜日 曇り(ジャケットがないと寒い。最高気温15度ぐらい)
朝からブドウ垣根への誘引。13時までで3列半。残りは3列半。

K圃場・アーモンド園の電牧柵のチェック。順調に働いているようだ。アーモンドの芽が膨らんできている。
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株元の主幹の樹皮をすっかり食べられてしまった南高梅の苗。根元にラットの坑道が開口しており、ラットの食害である。幼弱な苗にとっては相当の痛手と思われる。

 

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この冬はネズミにとっては相当厳しい冬だったようで、K圃場の伐採した樹の樹皮が食われている。雪が降り積もってから後にひもじくなって上から囓っていったことが推理される状況である。自宅周辺のニセアカシアなどの雑木も今年は目立って樹皮を食い荒らされている。庭のカエデの樹皮もすっかり丸裸にされてしまった。周りにラットの坑道が目立つので、おそらく間違いなくラット族の犯行である。同じ庭で2年前にはバラ苗の樹皮を食われて枯らしてしまった。あれもラットだったのだ! 今、やっと正犯行者に思い当たった。

 

ともかく、来期の冬は、雪の害以外に、ラット害の対策を施さなければ被害甚大となろう。要・プランニング。

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午後もブドウ垣根への誘引。シャルドネ、1列半。残りはシャルドネ2列となった。26列中、24列を終えたのである。
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夕方、午後5時に自宅に戻り、LPガス器具の点検。法定で4年に一度とのこと。一つネジの緩みが見つかったとのこと。滅多にないことなのだが、「点検を受けて、本当に良かった」、と思える点検となった。
懸案のセゾンカードの受け取り。今月からT町の自宅で郵便物を受け取れるようになったのである。
夜8時、待っていた佐川急便さんが到着。原田種苗さんから12本の生食用ブドウが届いた。パッケージから推して、洗ってある地堀の苗である。軽い。今夜は水に浸けて、明日の朝、一旦は畑に仮植えすることにしたい。
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abemaTVで藤井vs大石戦を観戦。藤井さんが不利な将棋を粘りでひっくり返した。20時過ぎに決着・・見応えのある熱戦に感動した。私には最後の投了図以降の詰みが読めていない。手数の長い複雑な詰みなのだろうか。解説のKさんも咄嗟には読めていないようでもあった。(アユムさんの解説によると19手詰めとのこと。私に読めるのはせいぜい5〜7手である)。
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