電子レンジの仕組み

2018年12月11日 火曜日 曇り
谷腰欣司監修 図解プロが教える電気のすべてがわかる本 ナツメ社 2010年
電子レンジの仕組み
食物中の水分子は通常、それぞれが熱運動をしている。マイクロ波のプラス部分が近づくとマイナスの酸素原子側が引き寄せられて回転し、マイナス部分が近づくと反発して回転する、を繰り返す。(同書、p176)
照射された電波の周波数に応じてプラスとマイナスが入れ替わることで、(水分子は)振動を繰り返す。電子レンジのマイクロ波は、1秒間に24億5000万回も振動する(プラスとマイナスが入れ替わる)高周波だ。つまり、マイクロ波が当たった食物の水分子も1秒間に24億5000万回振動する。この振動によって発生した摩擦熱で、食物が温められるのだ。(同書、p177)
ガラスや陶器、磁器、耐熱温度140度以上のプラスチックは使用可能だ。なお、水分が含まれていないこれらの食器はマイクロ波を素通りさせるため、食物は温まっても食器は温まらない。(同書、p177)
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