政田敏雄 自然薯の栽培法

政田敏雄 クレバーパイプ利用の自然薯とナガイモの栽培法 付録ジネンジョとムカゴの料理法 政田自然農園発行 昭和59年発行

2015年2月11日 水曜日 建国記念日

今シーズンは自然薯の栽培に挑戦するつもりで、予習している。同書、本日読了。

植え付けは地温が11度になった頃。植え付けが遅れると新しい芋が成長して土の中を通過しているときに線虫の活動開始と重なって線虫被害に遭って大きな減収穫になるということだ。よって植え付け適期を逸してはならない。

桜の咲くのが地温が10度の頃とのことで、北海道であれば5月の10日前後になることが多い。それまでにクレバーパイプに充填する無垢の赤土を用意しておく必要がある。掘った溝にクレバーパイプを埋め込み、さらにその上に盛り土をして種芋を植えるので、植え付けはかなりのハードワークとなりそうだ。今年は初めてで20株を注文している。このぐらいなら何とかなりそうだ。

株間30cm、3m程度の長さの二畝(畝幅は1.5m)、3m程度の竹の支柱を交差させる予定である。支柱はイモの分が20本、ほかに横に渡して強化する竹が1本ないし5本程度必要。先端には枝を残すか、さもなければ針金などで取っかかりを拵えておく。そうしないと、先端まで伸びたツルが竹の支柱に掴まれなくてずり落ちて玉玉になり、風通しが悪くなって病気、減収となるのだ。

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台風の被害に遭うと自然薯は葉っぱが落ちてひどいらしい。北海道では台風の到来は比較的少ないが、それでも去年の8月10日過ぎの大風で危うく花豆インゲンの支柱が倒れるところだった。その時は大風の中で支柱の支えを追加する懸命の作業(L氏に手伝ってもらった)で何とかしのいだが、それから2ヶ月はぐにゃぐにゃに歪んで傾いた支柱が私の目には痛ましく、また周囲の農家さんの目には下手くそで情けなく映ったのではなかろうか。

今回の自然薯では支柱と台風対策に関してどんな工夫をすればよいか、考慮中。

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