札幌冬景色： 朝の雪化粧 2010年3月8日
ブログはまだ練習中なものだから、画像を小さくするだけでもじれったい困難な作業だ。このブログを見た友人のＬ氏は、こんなつまらないブログは見たこと無いといってげらげら笑う。私は、今はアップの練習中だから温かい目で見守ってくれるよう訴える。
たとえば今朝のこの写真。晴れていて、でも遠くは雪雲で、朝里の山々は見えない。ベランダはうっすらと雪化粧で、昨夜も新しい雪が降ったのだ。窓の下の並木の木々は少しずつ春の色に変わってきているとはいうものの、新緑の芽吹きまでにはまだ１ヶ月も２ヶ月も寒さにかじかんでいなくてはならないだろう。毎日が似たような風景で始まるのだが、「毎日お初」という気持ちで窓から外の景色を眺めるのが一日の始まりだ。それにしても、確かにＬ氏が言うように、「札幌の冬景色」なんていうタイトルで作文を続けると、６ヶ月間が冬景色のページの連続で、さすがに飽きられても仕方がないのかも知れない。そこを何とか、毎日「お初」を見つけていきたいものだ、と思うのだ。
以上、2010年3月8日付けのWEBページより再掲
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