雑記帖

再びウルシにかぶれる

 

2010年6月25日

 

月曜日の朝に起きて朝食のテーブルに座ったとき、口の周りが変に厚ぼったいような膨れたような変な感覚があった。出勤中、首辺りが少しかゆくて、職場に着いてから鏡に向かったら、左ののどのところに小さく、赤く蕁麻疹のようになっていた。そのまま仕事して、お昼前にはそそくさと千歳空港へ向かった。

東京。夕方、羽田空港からのバスの中で、顔やからだがほてるのを感じた。宿に着いて鏡をみたら、今度は右ののどにも赤い発疹。お風呂に入って身体を良く洗い、それから、仕事。

深夜に宿に帰ってきて鏡に向かったら、のどの発疹がますます広がって赤い。からだがほてって、発疹のところがとてもかゆかった。蕁麻疹ではなく、接触皮膚炎のようだ。

翌火曜日の朝には、右の胸にも大きな発疹が広がっていてかゆい。ほかには、両耳の周囲と頬のところ、右の肘窩、右前腕にも小さな赤い発疹。それぞれかゆい。

東京出張で人に会わなければならないときに湿疹だらけになるのはつらいことだが、幸いにも、顔の正面には大きな発赤はないので、支障なしと考え、そのまま仕事を続行。仕事を終えて宿にたどり着いてから、常備薬の袋の中から抗ヒスタミン薬を見つけて飲み始める。

残念ながら抗ヒスタミン薬の効き目はてきめんとはゆかず、水曜日の朝には胸の発疹がさらに赤く広がった。が、最初に発疹を見つけた左ののどの湿疹は少し赤みが引いてきている。良かった、快方に向かっている。それほどひどいことにはなりそうにない。

この厄介な症状は、接触皮膚炎が第一感。食べ物の場合もあるかもしれない。けれど、症状が出たのは月曜日の朝。ということは日曜日に食べたものが原因だけど、思い当たるような特に変わったものは食べていない。花粉など、季節性のものも考えられるけれど、今までこれほどひどい皮膚症状は経験したことがない。札幌ですでに始まったアレルギーなので、東京のせいではない。

日曜日に何をしていただろう? それでハッと思いついたのは、ウルシのかぶれだ。数年前の9月8日の台風の日に円山への道のどこかでウルシに触ってしまった、その時のかぶれにそっくりだ。で、日曜日にそんなものにさわる機会があったのだろうか?

 

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このシロツメクサやノゲシ系の花咲くのどかな野幌のラグビー場の土手に座ってのんびりと過ごしていただけなのだけれど、どうやらこの時に、気づかないうちに手でウルシないしその類の植物にさわってしまったようだ。ひょっとするとウルシの種が飛んできて小さな新しい芽を出していた、その真上に手を置いてしまったのかもしれない。詳細は不明で、本当にウルシかどうか、ウルシ以外の近縁の植物かもしれないけれども、激しい遅延型のアレルギーを起こしてしまったようだ。

今、金曜日の夕方、のどや首の発疹は赤みがずいぶん引いて陳旧化に向かっている。水曜日・木曜日と、筋トレをお休みにして温和しく養生していたけれども、明日ぐらいからはその必要もなさそうだ。

それにしても、草の土手に座ったりするのも、体質によっては十分な注意が必要。これからは「もっと用心深く」を心がけたいと思う。

 

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以上、2010年6月25日付けWEBページより再掲

 
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