菜園日誌

菜園日誌 180528 ロータリーがけ砕土。

2018年5月28日 月曜日 快晴
朝、ブドウを見てまわる。

畑はタンポポの白ぼんぼりで一杯だ。試算してみると、この畑だけで現在約10億個のタンポポのタネ。
赤花除虫菊の花がもうすぐ咲きそうだ。
イチゴは今が花盛り。
多くのブドウにカスミカメ被害はほとんど見られない。アシナガバチの巣はソーヴィニヨン・ブラン東から3列目の8c、今日も母蜂が巣に常駐しているので手が出せない。
ついで、T788圃場のロータリーがけ。ソバのタネを蒔く準備として、砕土並びに除草を目指す。速さは1.2km/hrを標準に、土塊が細かくなっているところでは速めに1.5〜2.0km/hr、土塊が粗いところではゆっくりめに(0.7〜1.0km/hr)で作業した。
午前中4時間、午後2時間、計約6時間、軽油は3回給油して約60リットルを使用した。
夕方6時、ロータリーがけを終えて、アタッチメントをブロードキャスターに付け替え。ジョイントを接続するときにやはり今日も苦労はあったが、ドライバーの棒で接続部を回してから何度も差し込みをトライすることで早めにすっぽりと嵌めることができた。(ドライバー棒などの道具を使わなくても、要領をつかめば素手でも接続部を回すことができた)。めでたし。
明日は、目印の棒を立てて、ソバのタネの容積と重さを測り、ブロードキャスターの条件決めを行い、圃場に均等にタネ蒔きする予定である。また、覆土する時は、ロータリーに付け替える際に補助輪を浅い設定にすることを忘れないこと。その際、試し耕耘し深さを確認するとよいだろう。
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夕闇迫るタンポポ畑。
夕暮れのシャルドネのツーショット。
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