2015年7月6日 月曜日 晴れ
T788の畑、ライン24mに、ヒマワリ・コング播種。一条植え、株間1m。巨大ヒマワリのタネとはいえ、ごく普通のタネで、ロシアヒマワリのタネよりも一回り小さい。白っぽいタネ。タネか一袋に丁度30個入っていて、南から北へ30m、一粒ずつ植えた。不織布をかけたいとも思ったが、エン麦の芽生えの合間で目立たない双葉となり、鳥からも目こぼししてもらえることを期待して単に直播きとした。
30個のうちどれだけ生き残って本葉を開くことができるだろうか。
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2015年7月9日
まだ発芽はひとつもみられない。
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2015年7月15日
発芽、ひとつだけ、双葉がパチッと開いているのを見つけた。後続を探したけれど、二つ目は見つからなかった。先駆け? それともあとはみんな鳥につままれてしまった?
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2015年7月19日 日曜日 晴れ
ヒマワリコングの発芽率: 今日歩いてみたところでは、見つけられたのは6苗。20%の発芽率。これは少なすぎ。これからまだまだ出てくるはず。とはいうものの、現時点では本葉が小さなのが2枚だけで、周りのエン麦の苗よりもはるかに小さくて頼りない。暖かいのはせいぜいこれから2ヶ月足らず、場合によっては1ヶ月後にはかなり寒くなってしまう年もあることを考えると、3mの大きな株に育つことは期待薄。せいぜい花が咲いて来年の実が300個も得られたら大成功と考えたい。私の望みは次第に小さくなっているかも。
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