菜園日誌

菜園日誌 160526-160602

2016年5月26日 木曜日 曇り

朝、K工業への垣根工事施工代金の振込を行った。それから運転してM市へ。急いでマルチや軽油を用意して軽トラに積んで圃場へ。約束通りの13時にK社のAさんにおいでいただき、マルチャーの調整とマルチ掛けのご指導をいただく。予定通り2列を掛け終えて、15時半。

園内を見回って歩くと、水曜日(5月25日)の朝の雨は大したものではなかったようで、地面はからからに乾いた状態。それでも、5月15日16日の日曜日月曜日で蒔いたマルチ小麦、大麦手間いらず、ロシアヒマワリ、タキイのタイヒマワリ、ソルゴー(タキイや雪印の「つちたろう」)、などは芽を出し始めている。雨が降ったのは5月16日の夜の1回だけであったが、これらのタネはとても強くて、だいたい10日で発芽してくる。

方法に関しては、自分自身による初めてのトラクターによる粗放タネ蒔き(ロータリー耕耘のあとタネをバラまきして、次に浅いロータリーをかけて覆土)なので、うまくいっているか心配だったが、どうやら成功しているようだ。ただし、ヒマワリの発芽はトラクターの前輪ないしクローラーの踏み跡に偏っている。井原さんの本にそれが書かれていたのを思いだした。ロシアヒマワリのような巨大なものなら車輪の跡に列になっていても(均等にばらまかれなくても)見栄えの結果は良いはずである。

考えてみれば、昨年の6月17日ごろにWさんからエンバクの覆土に関しては習って一緒に行ったのであった。その時もタネ蒔きの後に雨がずっと降らなくて発芽が遅く心配だったものだ。エンバクは余りボリュームがなくて分蘖せず、すぐに花を咲かせて枯れてしまうので、緑肥としては物足りない。タネがよほど安価であればそれでも構わないのだが、現状ではエンバクを毎年蒔きたいとは思わない。

緑肥ヒマワリ(ホクレンのパイオニアヒマワリ夏りん蔵)の播種は、T789圃場の方が5月21日土曜日、T783の畑の方が5月23日月曜日と遅いので、まだ芽を出していない。景観草花のコスモス(センセーション・直播き)の結果も期待している。これらも10日後、すなわち来週の半ば6月の初めには芽を出してくると思う。

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マルチ掛けの後は、モミガラ堆肥の切り返し、3回目。愛媛AIのお蔭で腐敗臭も消え、上手に発酵している。気温の高さも手伝って順調に堆肥が作れそうである。どこに使用するか? 今日、まさにマルチ掛けを終えてしまったので、今年の野菜には手遅れ気味であるが、イチゴ、エンドウ、ソラマメ、百日草、などの根元に撒いてやるとよいだろう。ブドウの根元にも入れてやると良さそうだが、一方で、モミガラに害虫が潜んでいると厄介なことにもなりかねず、今年は見合わせておきたい。

ブドウは展葉し始めているものもあり、今のところカスミカメの被害は認められない。ただし、ちらっと緑色の虫、アブラムシよりも少し大きめの虫がいて隠れたのが気に掛かる。やはり、唐辛子エキスのスプレーなどを使って被害を未然に防ぐ手立てを講ずるべきか。

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いったんT町に引き揚げて、裏庭で育てていた苗を軽トラに載せてT789の圃場に運ぶ。

定植:
カボチャ タキイのロロン4本、長野在来ハッパード4本。ほっこり姫12本。これらは株間1メートル。
金蓮花、株間40cm。ヒマワリ、F1グッドスマイル(タキイ交配・草丈15から45cmとのこと)株間40cm。コスモス、センセーション、株間50cm。ヒマワリ、
コスモス・ソナタ・プレミアムミックス、株間40cm。ヒマワリ・パチノ・ゴールド(ミニヒマワリで草丈50cmぐらいとのこと)

2016年5月27日 金曜日 曇り

昨日(木曜日)の夜、少しだけ雨が降ったようだ、朝、地面が濡れている。

朝は圃場のコンディションもベストではないと考え、自宅で市の農林課に提出すべき書類の整理。1)シカの電牧柵の助成金申請書類、2)平成28年度の農業経営調査書。

今日、やっておきたい作業
1)市役所へ上記書類提出
2)タネ蒔き 自宅でポット、除虫菊
自宅の裏庭の畑で、葉菜のタネ蒔き:ロケット(条蒔き)、バジル、コリアンダー、オカノリ。
3)タネ蒔き 圃場の穴あきマルチで、
a)大豆 小糸在来 鶴の子大豆、味勝り、タキイの奥原早生 それぞれ直播き、不織布のベタ掛け。
4)ブドウの挿し木。芽吹きの予兆のない苗も何本も見つかることから、そのまま枯れてしまって欠株となるものも多いかと懸念される。挿し木の成功率(根が出てくることを取りあえず成功とよぶなら)がせいぜい20%として、各品種100本から200本ぐらいは挿し木しておきたい。株間は10cm。よって、2条であれば、5メートルで100本ぐらい。東から、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、バッカス。穴あきマルチで、2条ずつ。作業性を考えて、3条ある列のうち、2条のみを用いることにする。というのは、順調に新梢が伸びれば支柱も必要になるが、3条の支柱では真ん中の条の陽当たりが不足するのではないかと思われるからである。マルチの3条の穴のうち残りの1条は、とりあえず空けておいて、後に、たとえばエダマメでも植える。

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今日はどんよりと曇って肌寒く、予報(晴れ)とは違った状況。

最新の天気予報を見ると、日曜月曜火曜と3日連続で少しずつの雨が降る模様。となると、今日の曇り空は、タネ蒔きや苗の定植、挿し木などにベストの日程時期だと思われる。

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2016年5月28日 土曜日 晴れ

午前11時、シカ除けの電牧柵を受け取る(佐川急便さん)。午後から杭打ち開始。穿孔具・ランマーが優れもので、固い圃場に上手に杭を打つことができた。

2016年5月29日 日曜日 晴れ

午前中、電牧柵の杭打ちの続き。ついで午後から、付属の金具の取り付け。電線張り3周。意外とテンション良く上手に張ることができる。2日の工程で電牧柵を張り終えた。

2016年5月30日 月曜日 晴れ

市役所に出向いて電牧柵の見積書の修正版を提出。

電牧柵へ8カ所、1,2,3番線の結びつけの線を結ぶ。ついで、太陽光発電パネルの設置。アースの設置。

午後、タネ蒔き。エダマメ。小糸在来(穴あきマルチに2個ずつ)。鶴の子、味勝り、それぞれ3個ずつ。大納言アズキ(2個ずつ)。黒アズキ(3個ずつ、美しい艶のある黒いタネ)。ササゲ、3個ずつ。

夕方、K組のOさんを訪問して、K町の家屋解体のための書類の修正(住所の漢字を間違えてしまっていた。)

2016年5月31日 火曜日 曇りのち雨

朝、家人の運転でS市へ。火曜日はだいたいぐったり疲れていて、少しの読書をしながら休んで過ごす。

2016年6月1日 水曜日 雨

午前中、読書。武田邦彦さんの環境問題や原発事故関連の著書。午後、Rジムにてスクワット。

2016年6月2日 木曜日 曇り

S医大H先生から相談を受けた件で、メールでアドバイスを送る。一時間半ほどの時間を要した。

肌寒い一日。お昼にM市へ。先にT789の圃場に寄って作物を見回る。ブドウの苗は展葉期を迎え、今回の雨で元気そうである。ところが、SBの一部で、葉っぱに緑色の小さな虫が見られる。また葉っぱに食害の跡も見える。いよいよカスミカメの被害だろうか。また、一匹ではあるが、イモムシの食害も見つけ、捕殺。ブドウ栽培は始まったばかり、これからはしっかり管理してゆかねばならない。

エンドウの収穫、ポケットに一杯。

ソラマメのベタ掛け、明日ははずしてやろうかと思う。

自宅、T町の畑では、先日播種したインゲン(むらさき菜豆)が発芽している。また、グラジオラス50球植えたのがいくつか発芽している。小学校の頃に喜んで見ていた発芽と同じような感動を覚える。もう少ししたら、50本が出そろって楽しみなことであろう。

家人から留守電。ALSの患者さんの容態が悪化して、今夜はM市には帰ってこられないとのこと。

部屋が冷え込んでいるので、石油ストーブをつけることにした。6月というのに・・・

カスミカメ対策をどうしたらよかろうか。ここが考え時である。もし農薬を使うとしたらピレスロイド系、フルバリネート(マブリック水和剤20・8000倍)を使うと良いとのことである。現在手持ちの噴霧器7リットルで事足りるであろうか。

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