まちかど紀行

暖かい朝

 

2010年5月17日

昨日の夕方、今シーズンになってはじめて自転車に乗った。何枚もウールを着込んでいたにもかかわらず、気温も風もとても寒かった。手袋が見つからなくてはめてなかったのだが、安全のためにも手袋は必要だと思った。自転車の駅までの往復15kmを走行。久しぶりの自転車だが、冬場のスキーとトレーニングのおかげで脚力が増しているように感じた。しかし、客観的に速度メーターを見てみると平均速度は遅かった。精神速度が相対的に速く感じられただけかもしれない。

昨日とうってかわって、今日の朝は、少し歩いただけで汗ばむほどの陽気となった。

 

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先日のブログに載せた桜の並木は花を散らせてしまった。新緑は赤系。美しい。

 

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こちらはリンゴ(おそらく姫リンゴ)系の花。(と思ったが、やっぱり梨の花か。)

札幌の街中では、梅の花は少なく、梨や桃はもっと少なく、リンゴの花はめったに見ない。余市や伊達では果樹の分布も異なることだろう。5年ほど前の秋、砂川市の向こうの方まで林檎狩りの小旅行にでかけて、ニュートンの林檎の木(のゆかりの木)を見てきた。大きな梨もいっぱいなっていた。

 

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地面にはわすれな草のスカイブルー。札幌では珍しくないが、わたしの大好きな色彩の花だ。

 

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以上、2010年5月17日付けWEBページより再掲

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