catastrophe

二酸化炭素の圧入に水圧破砕法が使われている

2019年6月3日 月曜日 晴れ


島村英紀 多発する人造地震 人間が引き起こす地震 花伝社 2,019年5月25日発行


しばらくとまっていた苫小牧のCCS実験が二〇一八年の一二月末に再開された直後、二〇一九年二月に、北海道の胆振東部でマグニチュード五.八の地震が起きて、震度六弱を記録した。北海道胆振東部地震の余震がほぼ収まってから突然起きた地震だ。(島村、同書、p110)


シェールガスの採取でなくとも、米国や日本では二酸化炭素の圧入に水圧破砕法が使われているのだ。(島村、同書、p112)


二〇一二年に米国科学アカデミーがまとめたレポートによると、二酸化炭素圧入は、一般の水圧破砕法よりも地震発生率を高めるリスクが高いという。地下に貯留する二酸化炭素の量が桁違いに多いからだ。(島村、同書、p113)


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人間の真価は<なにを為したかではなく、なにを為そうとしたか>なのである。“A man’s reach should exceed his grasp, or what’s a heaven for?” 「reach(理想・志)」と「grasp(実際の成果)」の対比が核心であり、後世の多くの思想家や芸術家がこの詩を引用し、自らを鼓舞してきました。

2025年7月30日
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