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父親として生きるには

2020年6月12日 金曜日 曇り

小浜逸郎 人生と向き合うための思想・入門 洋泉社 1996年

・・私は、自分や自分の家族のことだけを考えるエゴイズムに、必ず肯定と延命の道を開けておかなければならないと思っています。それが、公的な義の名のもとに個人の自由を圧殺する危険を避けるための不可欠の条件だからです。(小浜、第五回・父親として生きるには、同書、p184)

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