philosophy

哲学対話:空はどうして青いか

永井均 子どものための哲学対話:人間は遊ぶために生きている!  講談社 1997年

2015年3月8日 日曜日、読了。

本文そのものには直接の記載がないが、この本のカバーの裏開きの部分に「考えてみよう!」というページがある。

いくつかを拾い出してみると・・・

・空や海は、どうして青いのか?
・ひとはなぜ、ほしいものがあるのか?
・運命はあるか?
・なぜ戦争をするのか?
・「心」はどこにあるのだろう?
・虹はなにでできていて、なぜああいう色と形なのか?
・どうしてものを忘れたり忘れられなかったりするのか?
・地球は本当にまわっているのか? まわる必要がどこにある?
・悲しいときに胸が痛くなるのはなぜ?




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literature & arts

人間の真価は<なにを為したかではなく、なにを為そうとしたか>なのである。“A man’s reach should exceed his grasp, or what’s a heaven for?” 「reach(理想・志)」と「grasp(実際の成果)」の対比が核心であり、後世の多くの思想家や芸術家がこの詩を引用し、自らを鼓舞してきました。

2025年7月30日
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