菜園日誌

菜園日誌 161126-161202

2016年11月26日 土曜日 曇り 気温は一日中0度内外。

S市の積雪はほぼゼロであったが、わが圃場に着いてみると積雪30cm以上、驚いた。天はかなり不公平である。

今日は、ブドウ畑に貝化石を撒いて、あわよくば残った時間でアンズ園の雑木伐木も行う目論見であったが、やむを得ず予定を変更し、除雪作業を行った。(残念ながら、貝化石撒きと雑木伐木は来春以降に持ち越しとする。)

先々週に夏用の軽油をバケツに入れて置いていたのを、金属の携帯タンクに移し替える。これで冬越しOK。

来週、再来週あたりでブドウ苗が届くはずなので、仮植えの穴をあらかじめ掘る。これも、深い雪を掘ってからの作業となった。膝が痛んで不安になる。

お隣のAさんが、これで根雪になりそうだ、と声をかけてくださる。今年は根雪のスタートがとても早い。苗の受け取りがまだまだ先であることを考えると、まったく思いやられる。

これから4月の雪解けまでは、圃場との往復は、四輪駆動のクルマでしかできない状況。四駆はガソリン食いなのが欠点。圃場との往復3,4回しかできないうちに、今日もガソリン補給。さらに雪道走行で塩だらけになっていたので、ガソリンスタンドで洗車。また車内はモミガラの汚れだらけだったのを、掃除機で吸って綺麗にした。豪雪地帯の生活はこれから苦労の季節である。

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2016年11月28日 月曜日 雪

早朝からしっかりした雪降り・・これで根雪になるとのAさんの予言はどうやら成就しそうである。

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振興公社のSさんに電話してカスケード倉庫の雪下ろしについても依頼。1メートルぐらいまでの屋根の雪なら大丈夫で、それ以上になったら雪下ろしをやっていただける、とのこと。また、自宅にあるホームタンクに屋根を設置していただけることになった(中古が見つかったようだ)。

2016年11月29日 火曜日 今日も雪

残っている作業は、苗の受け取りと仮植えである。携帯の充電を怠らず、苗の届く日に間違いなく受け取って、そのまま圃場に仮植えする予定。去年は12月の7日、13日の受け取りだったので、今年も大体その頃になるのだという心づもりでいる。ただし、今年は雪が早くから多く、仮植えといっても大雪を除ける必要があり、少し不安な作業となるかも知れない。(雪の下に入れるだけではなく、きちんと土を被せて固定・保護しておきたい)。

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2016年12月2日 金曜日 雪(吹雪)

お昼すぎに台木苗木、3種30本、到着。予告なし。郵便パックで届いた。

一日の予定を急遽変更して、圃場へ。吹雪の中、30本を仮植えした。

包みに使われていた2メートルもあろうかという大きなポリシート、苗木を取りだした途端に軽々と風に持って行かれてしまい、追いかける間もなく吹き上げられて舞い上がり、道を越えて、Aさんの畑の方に・・もう取り戻すすべもなく、来春まではAさんの畑に預かってもらうこととした。迷惑なことであろうが、深追いすれば(といっても現実には一歩たりとてシートを追う機敏さを持ち合わせなかったのであるが)、私自身が遭難して来春まで根雪の下という危険があるので、早々に諦めてしまった。丘の上のこの圃場は(都市や平野部に比べて)実に厳しい天候である。

明日の天気予報が晴れで暖かくなるという情報なのに、こんなに厳しい天候の今日、仮植えに畑に赴かなければならないのは、明日の朝から法事のために東京に出かけなければならない日程だからである。変えられない予定がある場合には、「よくあること」であるが、交通事故や吹雪遭難の危険も増して、大変不運なことである。不運もしばしばなら、常態と呼んだ方が正確かもしれない。

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