菜園日誌

みやま小かぶのタネ 小カブの小苗は雪の下に

2015年11月27日 金曜日 曇り

小カブの小苗は雪の下に

月曜日から2,3日降り続いた雪で札幌はすっかり雪に埋もれてしまった。

9月中旬に蒔いた小カブの苗も今は雪の下。このまま雪が根雪になってしまえば、春まで雪の下で眠って、4月の末には元気に起き出してくるかもしれない。ただし、雪の重圧は意外と厳しく、ほとんどの葉っぱはひどく傷んでいて、すべて新規スタートといってもいいぐらいの春になるのだろう。

アブラナ科のタネを自分で調製するのは難しいとされているので、これらカブや小松菜・カラシナの越冬株は春の緑肥作物・景観植物として菜の花を楽しむことになる。実がつく頃になるといっぱいやってくるカメムシやヨトウムシの類いをどうするか・・・あんまり天敵もいなさそうだし、激しくやられる前に畑にすき込んで、つぎの作物を播いて育てることになるのだろうか。ソバ、ソルゴー、アンジェリカ、その他いろいろ考えている。

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タネ、薄っぺらのタネ袋に小さなタネがほんの少しだけ入っていて。でも、これほど期待の気持ちでこころ弾むものがほかにあるだろうか。2014年2月14日

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