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歪曲や誇張がない形での新型コロナは、結局のところどんな病気だったのか?

2021年12月21日 火曜日 晴れ

今回気になるのは、歪曲や誇張がない形での新型コロナは、結局のところどんな病気だったのか、ということだ。マスコミや専門家はあてにならないので、私なりに考えてみる。新型コロナ以前の感染症が歪曲誇張されていない(歪曲されていたとしても新型コロナより歪曲が軽度)という前提で、新型コロナが従来の感染症と比べてどうだったのかをみてみる。 (病気として終わっても支配として続く新型コロナ)(2021年12月20日 付け田中宇さんの記事「コロナはすでに終わっている」より引用。)

https://tanakanews.com/211220corona.htm

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オミクロンになって、コロナの病気としての重篤性が格段に下がったと考えるのが自然だ。これでコロナは終わった感じだ。(田中、同上)

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コロナの重篤性が急減し、ほとんど誰も重症化しなくなっている。オミクロンは、既存の風邪よりさらに重症化しない感じだ。風邪以下になったのだから、ワクチンなど必要ない。・・・(中略)・・・ とくに欧米日で使われているmRNAワクチンはひどい副反応が出るので、免疫が低い老人などに接種すると死亡してしまい逆効果だ。(田中、同上)

他の死因で死んだ人がコロナと書かれ、コロナワクチンで死んだ人が他の死因になっている。なかなかの人道犯罪だ。年寄りや持病持ちに接種すべきでないし、それ以外の人々は自然免疫で乗り越えられるので接種不要だ。副作用の一つである心筋症だけで、かなりの人が死んでいる。繰り返しの接種によって生来の自然免疫が損傷する懸念も大きい。コロナワクチンは百害あって一利なしだ。 (ワクチン強制も超愚策) (Risk of heart inflammation is higher from Moderna vaccine than from COVID-19 among people under 40)(田中、同上)

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新型コロナは病気として終わっても政治劇としては終わっておらず、欧米を中心にひどい話がまだまだ続く。(田中、同上)

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