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右往左往するたびに、より深い米国政治のダイナミズムが見えてくる。

2020年12月15日 火曜日 晴れ

以下は、田中宇さんの2020年12月15日付けの記事から引用。田中宇さん:

http://www.tanakanews.com/201215trump.htm 

私は11月の選挙直後にも「トランプの敗北?」と題する記事を書いた2日後に、まだトランプに勝算があると分析する「トランプ再選への裏街道」を書くという右往左往をした。今回は2度目の右往左往だ。私自身は、右往左往するたびに、より深い米国政治のダイナミズムが見えてくる。当たり外れだけ問題するよりずっと面白い。 

トランプがハンターバイデンを逮捕訴追できるかどうかだ。これができないと、おそらく共和党の草の根集団はしばらく騒いだ後に雲散霧消していき、トランプの敗北が確定していく。「トランプの敗北」・・・逆に、もし共和党の草の根集団の動きが共和党のエスタブの転向や民主党による選挙不正の暴露、トランプの続投、軍産の弱体化にまで発展するなら、それは人々が腐敗した軍産支配を転覆させる米国らしい民主主義的な「逆カラー革命」になる。・・・わからない。トランプっぽい展開だ。日本人の多くが知らない「月の裏側」的な、米国のほんとうの本質。まだあと何週間か、米国は見応えのある未確定な状態が続く。 (世界的な政治覚醒を扇るアメリカ

以上、田中宇さんの2020年12月15日付けの記事から引用。是非、田中さんの記事を、できればずっと前の分からフォローしてみてください。

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