philosophy

<子ども>のための哲学

永井均 <子ども>のための哲学 講談社現代新書 1996年

2015年3月6日 金曜日

大人になるとは、ある種の問いが問いでなくなることなのである。だから、それを問い続けるひとは、大人になってもまだ<子ども>だ。そして、その意味で<子ども>であるということは、そのまま、哲学をしている、ということなのである。(同書、16ページ)

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