2016年7月21日 木曜日 晴れ
竹内薫 ゼロから学ぶ物理の1,2,3 講談社 2003年
＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最近の投稿
- ダーウィンは、雑種ができない、あるいは雑種が繁殖能力をもたないという現象は進化における副産物であると考えた。
- ダーウィンが『種の起源』で用いた方法論は仮説演繹（hypothetico deductive）とよばれるものだ。
- ある変異にだけ固定されているということは、選択の力がかかっていることを示す。逆に変異が多く見られるということは、選択の力が弱いということだ。
- マヨワ御子と葛城氏の滅亡： 極楽寺ヒビキ遺跡（奈良県御所市（ごせし）大字極楽寺）
- そこでのヲロチは、自然の猛威を象徴した川の神というよりは、制圧されなければならない外部＝異世界の象徴コシノヤマタノヲロチとなるのです。
- そんな私の切ない身を占う雨が、身を濡らしつつ、降りまさっています ≪こんなに切ないのに来て下さらないのですか≫
- 古事記：王権の外部あるいは狭間に位置した語り手の視線。
- これまでの核爆発実験の通覧：キノコ雲画像に感じる違和感。
- この二人には、開発が終戦までに間に合わなかった場合、いかなる方略に出るかまで、諜報部から細かく指示されていたことでしょう。
- 数年後にはほぼ間違いなく完成する目途が立っていながら、そこへ至る開発予算が大きく削減されるかもしれないという危機。
- 誰が騙されていたのか？
- 致死的放射線の検出において、生物学は物理学よりも優れている。
- 韓国岳の名称の由来：向韓国、真来通笠沙之御前而・・・
- 目には見えなくても、昔からみんなが大切にしているものがあります。
- 特殊部隊の隊員は命令ではなく納得で動かねばならないからです。
- 人主の患、人を信ずるに在り。
- 拉致問題から考える安全保障と憲法改正
- 平和構築活動のような軍事力の使用は、活動の一つ一つの成果を、政治的目的で運用すべきものだ。
- 「私は、戦闘者として、自由なる日本のために戦うその日を待ち望んでいる」と答えた。戦う気概がなければ、真の自由は勝ち取れないのだ。
- 日本民族の宇宙観・自然観は、森羅万象全てが一体であるとする考えだ。
- 日本が日本であるため、日本人が日本を自治するための根本的価値は何であるのか？
- 温暖化問題（やコロナやウクライナや経済指標や金融の話）・・これら分野がなぜインチキな構造を持っているのか？
- 女のお客などは我慢しきれなくなり、話の最中にいきなりオーレンカの手を取って、満足のあまり口走るのだった。「かわいいひと！」
- 今後のシリアがどうなるかは、基本的にイスラエルが決める。イスラエルは長期的に、中東などの他の諸国から敵視でなく尊重されたい。
- 孤独にさいなまれ淋しくてたまらぬとき、ぼんやりと思い出に浸っていると、なぜかしら相手もやはり私のことを思い出し、私を待ちつづけ、やがて私たちは再会するのではないかという思いが少しずつ募ってくる・・ミシュス、きみはどこにいるのだろう。
- 庶民のイエが成立した元禄享保期：イエのなりわいとしての家業、イエの財産としての家産、イエの村落内外に対する格式としての家格、イエのならわしとしての家訓などの、いわゆる農民のイエ意識の発生である。
- 明石市独自で全国初のモデルケースになる政策を具体化する。
- 牢獄の軛もわずかながら僕の首をゆるめてくれ、胸襟をひらいて話もできようし、読み甲斐のある本も読めようというものだ。
- 何しろ実際には彼は人類に何の利益ももたらしちゃいないのだからね。
- ローラが誰であるのか思い出した今は、彼女に再会したいという欲望が募った。
カテゴリー
- まちかど紀行 44
- 学ぶこと問うこと 64
- 歴史のこころ 29
- 続けてトレーニング 9
- 菜園日誌 229
- 読書ノート 1,569
- 雑記帖 57
アーカイブ
Popular Posts
- カビ図鑑 アナモルフとテレオモルフの関係 (9,186)
- 背中で歩いたらハナムグリやカナブンの幼虫 (9,017)
- 秦の趙高、漢の王莽、梁の周異、唐の祿山： 梁の周伊とは誰か？ (7,846)
- エントロピー概念でポアンカレ予想を証明 (6,999)
- 茱萸（カワハジカミ） (4,888)
- ブドウの縮果病（日焼け病） (4,858)
- 職貢図（しょくこうず） (4,502)
- 耕耘のメリットとデメリット (3,630)
- 菜園日誌 170617-170622 ブドウ緑枝挿し (3,592)
- 丹心を留取して汗靑を照らさん (3,563)
- 高啓の死につながった宮女と犬の図 (3,441)
- 炊飯器の仕組み (3,427)
- 英仏文学を理解するためのお金の単位と価値（１） (3,318)
- 才能と徳行を区別する：小人と君子 (3,282)
- 牧草チモシー vs 雑草レッドトップ (3,280)
- 盛るに鴟夷（しい）の革を以てし、これを江中に浮かぶ； 2020年11月2日付け補註追加。 (2,833)
- 菜園日誌 170828 ブドウハモグリダニ (2,774)
- 統計のはなし (2,731)
- 古代エジプト・アクエンアテンの宗教改革 (2,683)
- すぐわかる代数入門の参考書 (2,583)
- 初夏 四月 清和 雨たちまち晴る (2,493)
- 花發けば風雨多く 人生別離足る (2,419)
- community building は、むしろ気持ちの問題であり、「地域同士の仲間意識」を培うことを目的にするもの (2,406)
- 夕陽 無限に好し 只だ是れ 黄昏に近し (2,391)
- ゲルマン語における子音推移： グリム-フェルナーの法則 (2,315)
- ピルトダウン頭骨：人類進化の捏造事件 (2,239)
- 仇兆鰲（きゅうちょうごう）杜詩詳注 (2,165)
- 源氏物語の中の遊仙窟 (2,160)
- 蒲葵（ビロウ；沖縄ではクバ）が扇の起源 (2,117)
- 芥川「かえる」へ寄せて感想文 (1,977)
- 「Ｒ」学習（３）行列の作成と計算 (1,974)
- 人の知ることなき世界に巻懐の道 (1,951)
- 李卓吾：童心と成心 (1,950)
- 白楽天 兼済と独善 (1,945)
- 飛行機の運動方程式：常微分方程式のはなし (1,868)
カテゴリー
- agriculture
- biography
- biology
- catastrophe
- community
- culture & history
- gardening
- language
- life
- literature & arts
- mathematics
- medicine
- philosophy
- politics & economy
- religion
- science
- まちかど紀行
- アメリカ文学
- スラブ文学
- ベイズ統計学
- ロシア文学
- 中国文学
- 仏文学
- 伝統芸能
- 国文学古典
- 国文学近現代
- 学ぶこと問うこと
- 少年少女文学
- 文化人類学
- 歴史のこころ
- 民俗学
- 演劇・映画・芸能他
- 漫画
- 確率
- 紀行文
- 統計
- 続けてトレーニング
- 英文学
- 菜園日誌
- 菜園日誌・調べもの
- 読書ノート
- 論理学・数学基礎
- 雑・メモ
- 雑記帖