リンゴの剪定を科学する

2018年10月30日 火曜日 曇りのち晴れ
菊池卓郎・塩崎雄之輔 新版・せん定を科学する 樹形と枝づくりの原理と実際 農文協 2005年
摘果の重要性
・・毎年適切な摘果を行って適度に果実を成らせることが、樹を花芽のできやすい状態に維持するための条件である。(菊池・塩崎、同書、p35)
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菜園日誌より 181021 トキリンゴの収穫

日曜日の午前の仕事の最後に、トキリンゴの収穫を行いました。
夜、食べてみました。これが香り品よく程よい甘さ、シャキッとした歯ごたえ、素晴らしく美味しかったのです。
来年はもっといっぱい成ると思いますので、色々な形で食べてもらえると思います。今日は写真を添付します。
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烏被害・台風21号被害など、困難を乗り越えてここまで熟したトキリンゴ。皮に着いた傷は勲章と思いましょう。
今日の収穫は1個のみ。来週末に最後の一個を収穫すれば全部を採り終えることになります。
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晩秋に咲く、超晩生のコスモス、キャンパス・ミックス。複雑な色合いのニュアンスと、グラデーションの繊細さ、お日さまの光を反射する細かな輝き、絶品のコスモスです。調べたところでは、これは玉川大学農学部育種学研究室で何十年もかけて確立された品種だそうです。コスモスで黄色の花は、これが初めてのものだったとのこと。キャンパスは玉川学園のキャンパスだったのですね、今頃知りました。玉川学園は昭和の初め頃に「全人教育」を理念に設立されたとのこと、設立者と宮沢賢治との接点もあり、今度ゆっくりできるときに調べてみたいと思います。
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収穫間近のシャルドネ。糖度21〜22%、ここまで待った甲斐があり、糖度も高くなって来ました。除葉のおかげで少し日焼けしています。中央左手の1粒は灰カビ病果。これから3日間で、できるだけ除去しておく予定です。これが厄介な仕事なので、来年は納豆菌(愛媛AI)の使い方にさらに工夫を施したいと考えています。
灰カビを除いた綺麗な果実を醸造する場合には、最初に亜硫酸を加える必要はないとのこと。先月収穫の私たちのバッカスは、亜硫酸を加えることなく、爽やかなワインになりつつあります(今はすでにお酒になっています)。
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