菜園日誌

ヒマワリ・ソルゴー覚え書き

2015年7月5日 日曜日 晴れ

T788の畑の21m、20mの2列にそれぞれ2条・条間約40cmでラッキーソルゴーを播種。タネの間隔は5cm程度を目安にマニュアルで播種し、足で覆土・鎮圧。

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ヒマワリ・ソルゴー覚え書き

2015年7月6日 月曜日 晴れ 午後1時で25度。陽差しも暑い。本格的な夏の暑さの天気。

T788の畑のライン19、a)南東端から15m、ロシアヒマワリ、2条蒔き。これでついに昨年に自家採種したロシアヒマワリのストックをすべて播いてしまった。ついで、b)モチットコーン、株間33cm条間約40cmで2条蒔き15m弱。一株に2,3粒ずつ播種。昨年9月に自家採種したもの。これも保存していた自家採種タネをすべて使い切った。c)その北西側には大輪ヒマワリ(タキイ)、2条蒔き。これは先月にタキイから購入したもの。

T788の畑のライン18、端から端までラッキーソルゴーを播種。(ライン21、ライン20はともにラッキーソルゴー、2015年7月5日に播いたレーン)。

T788の畑、残りはライン3の北西半分からライン17までの14.5レーンとなった。今日の午前中は2レーンしかできなかった。もう少しペースを上げたいところ。

T788の畑、通路から南東15メートルぐらいまで水が捌けていない。踏み込むとまるで田んぼのような感触。来年は陸稲でも作ると良いような水捌け。どうするか? パワーショベルで畝間を掘って水の流れ道を作るというのが第1感。草が生えてくれば、地表を流れて低い地点に集まってくる水が少なくなって、問題が過去のものになってしまう、というのが希望的予感。この場合は草たちに働いてもらうことになる。

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同日、午後、T788の畑、ライン17に(基準線の北側20cmに)一条植えでラッキーソルゴー播種。1kgのタネをこれで使い切った。

ライン16、ライン15、それぞれ(基準線の北側20cmに)一条植えでクロタラリア(ネコブキラー)播種。

残るはライン14からライン3の後半までの11.5メートルx80m、約900平米、1反弱となった。

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2015年7月8日 水曜日

午前中にライン4の南東端に赤花のソバのタネ小袋3袋分を播いたのみ。

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2015年7月9日 木曜日 快晴

ヒマワリ・ソルゴー覚え書きつづき

ヒマワリ、大輪一重咲 黄色 タキイ(生産地タイ)

T788の畑のレーン9mの(レッドベルサイユ5,6mより)北西側の残りとレーン12mにヒマワリを播種。

T788の畑のレーン14mならびに13mに緑肥用ソルゴーを播種。お昼休みをはさんで夕方から、レーン7,8,10,11に緑肥用ソルゴーを播種。レーン14,13,11,10の途中までで1kgを播き終え、二袋目をレーン10,8,7で使い、あと400グラムぐらいが残っている。1レーンを80mとして、6レーンでは480平米(約5アール)。これに1.6kgの種子を使ったとすると、1反当たり3.2kgぐらいの勘定になる。ちょうど標準的な厚さの蒔き方になっているかもしれない。ソルゴーの種子は適当な重みがあるため、条の溝を掘ってから、腕を伸ばしてボーリングの球を投げるような慎重さで握っている種子を条蒔きするときれいにしかも速くまけてゆく。上達したような気持ちになって嬉しい。

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