読書ノート

菜園日誌 161012-161021

2016年10月12日 雨

非常に寒くなってきた。朝の最低気温は5度程度。最高気温はせいぜい15度。先週からほとんど毎日のように雨が断続的に降り続き、圃場にはできるだけ入りたくない状況。

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朝からジャガイモ磨き(土落とし)。

機械のK社Krswさんから携帯に連絡が入り、コンプレッサーが届いたとのことで、受け取りに圃場へ。二人で軽トラから倉庫に降ろせるぐらいの重量。

雨が少しやんだところで、モミガラ堆肥の山、3つ、切り返し。これは重労働。(が、モミガラだから人力で可能。) 堆肥の出来は上々、着々と進んでいる。

倉庫の四周の暗渠からの排水路(塩ビ管)の設置工事。KさんとGさん。Gさんにお会いするのは去年の秋以来、久しぶり。Kさんには、倉庫の舗装を早くやって欲しいことを重ねて依頼。

自宅に帰って、夕方までジャガイモ磨き、袋詰め。今回使った18x30cmのPP製の袋ではジャガイモを800-900グラム入れるのがちょうど良い大きさであった。1kg入れると、入らないことはないが満杯すぎて袋の口を止めるのが厄介である。

頭痛が酷く、血圧を測ってみたら、かなり高かった。

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2016年10月13日 木曜日 (晴れかと思ったが不安定な天気)曇り、一日を通じて時々雨

ここ数日、寒くて一日中居間と寝室に暖房をつけっぱなしにしている。身体が寒さに慣れるまで、これからしばらくの間は、どことなく肩が凝っているような、頭痛がするような、倦怠感が感じられることだろう。

朝、ホンダのお店にアクティの一年点検を依頼。帰りがけにファミリーレストランで早めの昼食。ホームセンターに寄って、廃棄バッテリーを引き取ってもらう。水道ホースの接続、今度はストッパー付きのものを2個、購入。収穫用コンテナ丈夫なもの800円程度を4個、購入。Kさんから電話連絡が入り、倉庫の舗装が今度の日曜日になったとのこと。漸く完成が見えてきたようで嬉しい。

お昼は自宅にて、今月植え付けるニンニクの鱗片を小分けにする。青森の6片ニンニクで、映画「ブドウのなみだ」に出演したニンニクの兄弟分の子孫(子供の子供)である。2015-16年度は固い地面に阻まれて、不本意な結果だったので、この秋(2016-17年度)は、堆肥・腐葉土・モミガラなどをしっかり入れた軟らかい肥沃な土に植え付けたいと考えている。昨年度の家庭菜園での経験では、タネに使う鱗片はそれほど大きなものを選ばなくても、肥えた土に植えてやれば小さな鱗片でもそれなりの球には育つようである。小さな球では株間も10cm程度で十分であった。

機械のK社・Krswさんから電話連絡、コンプレッサーの付属部品が届いていないため、本日予定していたコンプレッサーの試運転とトラクターのグリルの清掃は延期に。

午後、圃場へ。

肥料のOD社・S崎所長さんから電話、ちょうど私の畑を訪れてくださることに。今年の2月にお目にかかってから早・半年以上ぶりにお会いできた。無事に育ったブドウ苗を見てもらいながら、貝化石やゼオライトの使い方などについてお話しを伺う。試供品の乳酸菌肥料4kg・2袋をいただく。米ヌカと一緒に使うとよいとのこと。1反あたり4kgを推奨。堆肥に混合するときは、発酵が一段落付いて常温に戻ってから加える。

日曜日の作業のために、倉庫に安置していたトラクターを移動。63:20。このようなチョイがけは機械には良くないことであるが、このところの雨続きで路面はぬかるんでおり、トラクター作業は控えねばならない。

ニンニクを植える予定のジャガイモの後の畝に肥料の追加。硫安、一握り/1歩(100グラム/2平米程度)。OD社から購入した有機肥料3種混合(魚粉・鶏糞・米ヌカなど)一握りx2.5/1歩(250グラム/2平米程度、今回は一畝に1袋・20kg使用)。

お隣のAdさんがおいでになり、メルロー葡萄ジュースをいただく。新植する畝の耕耘は来年の春で良いのではないかとのアドバイス。なぜなら、雪解けの水が激しく流れて水道(みずみち)ができてしまうと厄介だから。

私の考察: このところの雨続きで路面の状況は悪く、この時期以降に畑を耕すことは望ましくないように思う。来年の4月中旬、雪解け直後が良いかもしれない。忙しくなるけれど。一方、ブドウの苗の成長の悪い場所で窪んでいて水がたまりやすいところなど、腐葉土やモミガラを交えた土を補充してやるなど、来年の生長を応援するような整備をこの秋のうちに行っておくのが良いのではないか。

ブドウの見回り、4列。ソーヴィニヨン・ブランが一番元気そうである。多くが1番線に到達している。次の課題は、主幹がどこまで登熟して木になるかというポイント。

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夜、昨日選別して磨いて袋詰めしたジャガイモの袋をテープで止めてコンテナに詰める。今日買ったばかりの新品のコンテナなのである。

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2016年10月16日 日曜日 晴れ

昨日・今日と貴重な秋晴れの日。

朝から倉庫の舗装工事が行われている。

私たちはブドウ垣根の見回り。ソーヴィニヨン・ブラン、この時期には一番元気よく、茎も太い。ただし、これからの寒さを経てどれほど登熟木化するかは予想がつかない。シャルドネ、ほぼ成長が止まり、登熟してきている段階。寒さには一番弱いようだ。ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネ、16列800本を見回って、コスズメ4匹、大2中2、すべて緑。ヨトウムシ、数匹。モンシロドクガの幼虫、今日はオオバコの葉表に着いていたものを捕殺・・ただし、捕まえずにハサミで・・それでもその後は身体中むずがゆくなる。

Tさんのお家に伺って、モミガラをいただいたお礼のご挨拶。ちょうど奥様にお会いできた。

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午後、倉庫の竣工。Kさん、来年の春、雪解けで締まったところで砂利を追加して下さる予定とのこと。

朝顔のポールとネットの片付け。これで全てのイボ竹支柱を抜いたことになる。ただし、アンズ園のシカ除けネットの支柱は、もう少し続行。

ジャガイモ後の畝に、モミガラを撒く。トラクターのローダーで3杯。(トラクター63:20より) 牛糞堆肥20リットル、2袋。それからロータリー耕耘(深さは、補助輪のストッパー位置 ○○ ○○○○○○● の位置、つまりやや深め。雨が続いていたため、土が粘っている場所があり、トラクター2600rpmを維持できない場所もあった。1.0km/hrのゆっくり耕耘にもかかわらずかなり粗い土塊。このところの雨で湿っているので仕方がないところだろうか。来週か遅くとも再来週にニンニクを植え付ける予定。モミガラをたっぷり入れたので、今シーズンのニンニクは十分に軟らかい土に植えて雪解けを迎えられる。今回は、4条植えを予定している。

次いで、モミガラをブドウ垣根の中央に1杯運ぶ。かねて土とモミガラそれに米ヌカ60kgを混ぜて作っていた小さなマウンドに、ロータリー耕耘を1回。目論見通り、扱いやすい小さな固まりになってくれた。これを手箕(てみ)で掬って、この春にオーガを使って窪みになってしまった植え穴(ブドウの根元)や畝間通路の窪み(轍跡や前作の畝間)に入れていった。割と短時間でマウンドの資材は使い尽くされ(とはいっても重労働)、平地に回復。バッカスの西から5列のバラ端寄りの一部に基盤整備を行うことができた。前々からやりたいと思っていたことである。

さて、明日はさらに進めて、溝になっていてブドウの成長が極めて悪い部分に土を運んできて補填する。モミガラとブレンドした土を入れる予定である。

夕方、MmのRri子さんが圃場においで下さった。久しぶりに元気な姿を見られて嬉しい。ちょうど蕾の膨らんだ、シャルポンティエ・スピリットオブフリーダム・ナエマの枝を切って小さな花束にして差しあげた。

カスケード倉庫は竣工したものの、舗装はまだ軟らかいので、今夜はトラクターは野天で夜を明かすことにする。

今日は、朝からとても能率良く働けて、捗った一日。充実していた。

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2016年10月17日 朝は曇り のち断続的に小雨

ユキムシが飛んでいる。これからいよいよ寒くなるのかもしれない。自宅のストーブはほとんど一日中つけているので、私たちの方がユキムシより冬の到来を先取りしているのかもしれない。暑いぐらいにストーブを燃やすと、肩こり頭痛が少し緩和されるような感じ。身体が寒さに慣れていないのである。

朝、作業を行っているうちすぐに小雨がぱらつきだした。

圃場の基盤整備。土とモミガラのミックスを運んで窪地に補填。2回目の土をロードするところで、ローダーのダンプ機能が突然動かなくなってしまった。午前10時を待ってから機械のK社に連絡して、早速メカニックの方においでいただき、対処を検討してもらっているところである。私の方は、ローダーを使わずに一輪車で土とモミガラの移送を行う。意外と能率はそれほど悪くない。それでも、一つの溝や窪地を埋めるだけでも相応の大量の土を必要とするので、簡単ではない。汗で濡れる。重労働である。

コスズメ、小1頭。(聞くところでは、イモムシさんたちは1頭、2頭と数えるのだそうである。私も今後はそのようにする。)

経由を給油しようとしたがすぐに流れなくなった。ホームタンクの高さが足りないのだろう。対策必要。

お昼前に市役所に行って住民票を取る。これを封筒に入れて郵便局まで持って行き、郵送。

JAのArkさんに電話して、ホームタンクからトラクターへの給油がうまくいかないので対処したい旨を伝え、プランをアドバイスいただくよう依頼。

お昼休みには、トウモロコシ・モチットコーンのタネ、乾燥中のもの、これを一粒ずつにほぐそうとするが、簡単にいかない。もう少し乾燥させてからむしった方が楽かもしれない。同様に、昨日家人が採種したコスモス・センセーションのタネを花柄からほぐし分ける。カメムシが何匹もくっついている。成熟したタネは幾らも採れないから、来年はまたタネを購入した方がよいのかもしれない。

天気予報では今日は小雨、明日と明後日は晴れ、木曜日からまた雨、の予報。

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トラクター、バルブを分解してから組み立てることで正常に動くようになったとのこと。油圧操作のバルブの位置なども教えていただいた。

雨の後で圃場を痛めてはいけないので、午後は一輪車で土とモミガラ運び。重労働。やはりローダーがないと十分な能率を上げられない。4往復目が終わったところで雨も酷くなってきて引き揚げることとした。バッカスの西側から1列目、を両端から3分の1ずつほど仕上げた。あと3分の1。

家に帰ってから、トウモロコシのタネをほぐした。

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ユキムシ 北海道では初雪の降る少し前に出現したりする(と感じられることが多い)ことから、冬の訪れを告げる風物詩ともなっている。
ウィキペディアによると・・・
雪虫(ゆきむし)とは、アブラムシ(カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科)のうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称。体長5mm前後の全身が、綿で包まれたようになる。雪虫という呼び方は主に北国での呼び名で、他に綿虫、オオワタ、シーラッコ、シロコババ、オナツコジョロ、オユキコジョロ、ユキンコ、しろばんばといった俗称がある。
具体的な種としては、トドノネオオワタムシやリンゴワタムシなどが代表的な存在である。
アブラムシは普通、羽のない姿で単為生殖によって多数が集まったコロニーを作る。しかし、秋になって越冬する前などに羽を持つ成虫が生まれ、交尾して越冬のために産卵する。この時の羽を持つ成虫が、蝋物質を身にまとって飛ぶ姿が雪を思わせるのである。アブラムシの飛ぶ力は弱く、風になびいて流れるので、なおさらに雪を思わせる。
北海道では初雪の降る少し前に出現したりする(と感じられることが多い)ことから、冬の訪れを告げる風物詩ともなっている。
雄には口が無く、寿命は1週間ほど。雌も卵を産むと死んでしまう。熱に弱く、人間の体温でも弱る。(以上、ウィキペディアから引用)

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2016年10月18日 火曜日 晴れ(久しぶりの快晴・秋晴れ)

午前中、ホームセンターに買い物。コンパネ、12枚。一度に購入した枚数としては自己最多。長尺物のための荷台が用意されているので、意外と簡単に購入できる。軽トラに積むのも簡単。それから軽トラで倉庫の入口まで乗り付けるので、積荷を降ろすのも簡単。

パレット、木製を3基、倉庫の中に運び込む。露天に置いていたのでは乾きそうもないので、倉庫内で乾かすつもり。

舗装後の倉庫の床に所々水たまりができている。地面からの水分がアスファルトを通過して地上に出てきているのではないかと推定している。ただし、昨日の雨で、天井のネジ穴から水がポツポツしたたって水たまりを作った可能性もゼロではない。(まさか、最初から雨漏りなんてありえないはず・・だが。)

午後一でK設計さんにおいでいただき、建築確認審査手数料の16000円立替分をお支払いする。明日、午前10時に現場で審査の予定。

2時に圃場へ。倉庫の床にできた水たまりの水を雑巾で吸い取って排除。

機械のK社Krswさんからコンプレッサーの使い方と、トラクターのラジエターグリルの清掃を習う。ホコリが酷く堆積していた。グリル外しは意外と難航。おかげでいろいろな部位の外し方・取り付け方を練習でき、次第に自分のトラクターに親しめて来ている。

Krswさんからスピードスプレイヤーの見積もりをいただく。

有機認証のSさんからお電話。助成金の件。私の場合、ここ 1,2年内の申請は難しい旨を伝えた。来年度、ボルドー液などによる予防でベと病・黒痘病その他を防ぎ得るかどうかがポイントである。

ブドウ畑の見回り、バッカスの10列。シャルドネ1列。ブドウの主幹はこのところの寒さで、自ずと成長が止まり、固くなって木化が進んでいるように見受けられる。初霜の降りる前にできるだけ木化を進めて欲しいものである。コスズメ、大2・中1・小2、計5頭。ヨトウムシ、1頭。この寒さで、コスズメが今だに頑張っているのには頭が下がる。

788圃場の方も見てまわる。来年の植え付け予定地、このところの雨続きの天候であるが、まずまず楽に歩ける水捌けである。一方、ゼオライト・貝化石・その他施肥は、天候を考えるとすでに時期的にきびしく、よほどの好天が続かない限りは、来年4月に繰り延べとなりそうである。

先々先週にロータリー耕耘をした(マルチとマルチに挟まれた)畝に、見るとムギの芽が出ている。前シーズンの落ち穂から生えてきた、いわば自然栽培の大麦手間いらずである。今度は上手に冬を乗り越えてくれるよう祈りたい。イチゴの苗もすっかり冬支度。一部赤く紅葉。来春、もしゆとりがあれば苗をマルチ畝に定植してやりたいものだ。ブドウの世話の忙しさ如何による。

夕方にはすっかり寒くなってしまった。明日の夜には雪が降るとの予報である。

明日は朝から圃場の整備を行いたい。また、モミガラ堆肥の切り返しも行いたいところである。

今週末は落ち葉拾いのベストチャンスかと思う。また、いよいよフレールモアとブロードキャスターの冬仕舞いを試みたい。それが収まれば、再来週の週末あたりに針金や支柱、中柱、防獣ネット、電牧柵など、残りのスペースに次々と片付けてしまいたい。除雪機は自宅からカスケード倉庫まで軽トラに載せて運ぶつもりである。除雪機の性質上、一番最後に倉庫入りすることになる。いつでも大丈夫とはいうものの、寒くなるといろいろ失敗も多くなることだろうから、できれば早めに、比較的暖かい内に物事を進めておきたい。

水道を止めてもらうのは片付けが一段落する11月末を考えている。

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2016年10月19日 水曜日 快晴(雲ひとつない快晴)

朝から畑で:
ニンニクの植え付け。西から順に、ホームセンターで購入したタネ・ニンニク1kg(中国製)、JAの生協で買った調理用のニンニク(北海道産の6片ニンニク、5個ぐらいで580円、二袋を買ってきてすべて植え付け)、わが家で継代している6片ニンニク(今回は小さな鱗片多数)。ロータリーはかけてあるものの、先週の雨のお蔭で泥粒が大きく、植え付けと土かけはやや難航。それでも、昨シーズンのような失敗はしないつもりである。モミガラも、牛糞堆肥も、魚粉を中心とした有機肥料も、過石+硫安も、そしてなかんずく前のシーズンのジャガイモ土寄せの跡地であること、など、万全を期しての植え付けである。来春を期待。

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10時、倉庫の確認審査。

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トラクターでモミガラと土を運び、ブドウ畑の基盤整備。総計、3,4回運んだ。(途中で頭が働かなくなり、3か4か分からなくなったのである)。ついで高級有機肥料(魚粉など3者ミックス)を8袋、ブドウ畑の中央へ運ぶ。(この肥料は秋のうちにふた握りずつブドウに施肥する予定。いわゆるお礼肥である。トラクターを新しい倉庫に格納。ローダーの下にはコンパネとパレット、ロータリーの下にもやはりコンパネとパレット、それぞれ敷いたばかりの舗装を保護しているつもり。トラクターは66:55まで。

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スピードスプレイヤーの発注。契約書に押印。来年の7月27日に支払い予定。納入は来年の4月末の予定。

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JAのArkさんと免税軽油のタンクについて相談。脚を長いものと交換する方向で検討してもらうことに。

JAの機械担当の方も当圃場においで下さった。今週末に展示会が開かれるとのこと。良い機会なので、中古の器機を中心に見てみたいと思う。

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ニンニクの植え付けだけで午前午後かなりの時間を要した。

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倉庫の審査済み証、書類をお届けいただいた。これにて一件落着。ほんの小さな倉庫設置ではあったが、実は、自分で新築に関与したのは生まれて初めてである。(この冬からの豪雪を乗り越えて、・・末永く大切にしたいものだ。)

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