politics & economy

ワクチンは効果に関して科学的根拠が不十分だ:接種で作られた免疫が体内に根づかず数週間で消えるので、半年ぐらいごとに繰り返し接種することが欧米で義務づけられ始めている。

2022年1月14日 金曜日 曇り時々雪

田中宇さんの記事より <以下引用>

生来の自然免疫を壊すコロナワクチン 【2022年1月10日】

ワクチンの効果が保持される期間は、デルタ株よりオミクロンの方が短い。デルタは8週間、オミクロンは3-5週間といったところか。今の公式理論だと、これから毎月接種が必要になる。接種者の自然免疫が大きく破壊されるエイズ的な懸念がある。英国では、担当大臣がマスコミを従えてコロナ病棟の現場の医者たちと会合した時に、医者の一人(Steve James)から「ワクチンは効果に関して科学的根拠が不十分なので打つべきでない。私などコロナ病棟の医療者たちはコロナ患者と接してすでに感染して治癒し、免疫を持っているのでワクチン不要です。私は接種してないし、したくない」と言われてしまった。こんな正当な専門家たちの主張を無視して、コロナのインチキがひどくなっていく。 (London consultant tells Sajid Javid about his refusal to be vaccinated) (Vaccine effectiveness against SARS-CoV-2 infection with the Omicron or Delta variants following a two-dose or booster BNT162b2 or mRNA-1273 vaccination series: A Danish cohort study) (“I Do Not Want To Have A Vaccination”: NHS Doctor Tells UK Health Secretary On Camera

もうコロナワクチンは接種しない方が良い。以前にも書いたが、欧米に住んでいる日本人は追加接種の繰り返しを強要される前に日本に帰国した方が良い。日本は先進国で唯一、政府が人々に接種を強要していない。日本人の多くは軽信的なので自主的に接種しているが、市井での非接種者への差別や中傷は少ない。接種しない人にとって住みやすい。日本でも、左翼の野党やマスコミはコロ独礼賛・・だが無視できる。加トルドーや仏マクロンは非接種者を非国民扱いしたが、日本政府は逆に、非接種者を差別しないようにしましょうと呼びかけている。欧米リベラル(という名の全体主義)は下劣で、日本の官僚自民党独裁は健全だ。 (Trudeau Implies Black Canadians “Racist, Misogynistic” – Questions Whether Unvaxx’d Should Be “Tolerated”) (Japanese Government Tells Citizens: “Don’t Discriminate Against The Unvaccinated”

日本政府はWHOに見せるために接種旅券制度を作ったが、全く使われていない。日本政府は軽信的な国民が追加接種するのをやめさせたいらしく、ワクチンの副作用を問題視する記事を雑誌に書かせている。日本は良い。欧米に住んでいる日本人は「欧米はすばらしい。日本はダメだ」と思って引っ越したかもしれない。しかし、そういう時代は終わっている。今や、欧米在住者や欧米にあこがれる人の方が時代遅れだ。・・

<以上、引用終わり>

**

2022年1月19日 水曜日 晴れ(青空で陽射しが暖かい。春になったかのような日和り)

補註追記 ドイツ(や欧米)で異常な展開に進んでいる。<以下は鐸木さんのサイトから引用>https://nikko.us/22/003.html

普通には考えられないような「変なこと」が世界中で進行している。 それに反応して、制御不能な事態がエスカレートしている。これは確かなこと。
それについて、もはやああだこうだと推理したり、意見したりしても、事態は変わらない。この段階まで来ると、あとは個人レベルで自衛するしかないなあ、と、完全に諦めの境地。

★ピンとこない人は⇒このブログで紹介されているドイツ在住の日本人女性からの長い手紙をぜひ読んでみてほしい。コメント欄にある「ポテ子」さんという、やはりドイツ在住の日本人女性の報告も合わせてぜひ!

<以上、鐸木さんからの引用終わり>

<以下、田中宇さんの記事から引用>

権威ある英国の新聞各紙によると、英国のコロナワクチン政策の最高権威である英政府ワクチン作業部会のクライブ・ディクス前座長(Dr. Clive Dix)が最近「国民に対して広範なコロナワクチン接種を行うのは、もうやめるべきだ。オミクロン株は発症力がとても弱い。感染しても大丈夫だ(We should let them get ill)。追加のワクチン接種は効果的な対策でない。新型コロナは毎年のインフルエンザと同等の扱いをすべきだ。感染しても発症しなければ出勤して良い。感染者数にばかり注目する感染拡大防止策でなく、低免疫の人々(高齢者など)を重症化させない策(治療)に力を入れるのが良い。今後開発すべきコロナワクチンは、抗体を作るもの(antibody responses)でなく細胞性免疫を高めるもの(cellular immune responses)だ」と発言した。 (‘You can’t keep making endless antibodies!’ Dr Clive Dix urges end to mass vaccinations) (End mass jabs and live with Covid, says ex-head of vaccine taskforce

<以上、田中宇さんの記事からの引用終わり>

補註220119追記

コロナに関しては、どのような形で幕引きできるか、終わりにするかが、政治・行政の力を発揮できるところと思っている。日本では、また、中庸な(平凡な)曖昧な進み方が見られそうである。ドイツ(やヨーロッパ)で異常な方向に進んでいることが、改めて驚かされる。もしそうなら、日本のようなボンヤリとした「かわし方」が、正解(満点からほど遠くても、減点は少なめで、クラスでは優等生)になるのかもしれない。

ドイツの「「民主主義」」から「合法的な全体主義」への急激な大振れ・・遠い日本から見ていられるのだから、少し冷めた視線だ。このような経験からも、今までのヨーロッパの歴史を振り返って、自分の中での「勘違い」を訂正し、学び直していくための、良い契機を提供してもらえた。「人生100年時代」を迎えられた私たちの世代にとって、たとえば、これからもう30年(つまり2052年の近未来まで)生きていられれば、「世のため人のために」もう一仕事、そうでなくても「世の中のもう一段階の変遷=ステップアップアンドダウン」を見定めることができそうである。

私の本棚には、いつか読もうと50年前に買った「A Study of History」が立ってでいる。自分の眼で今までの50年を見ることができたのは、本当に良い勉強であった。けれど分からないことだらけだ。どうすればよかったのだろうか?

「それについて、もはやああだこうだと推理したり、意見したりしても、事態は変わらない。この段階まで来ると、あとは個人レベルで自衛するしかないなあ、と、完全に諦めの境地。」と、鐸木さんは嘆いておられる。

私の場合は、私のライフワークとしての「学問」を地道に続けて行くだけなのである。

が、一方で、昨日は次の次の春に植え付けるための1000本のブドウ苗の注文をだしてしまった。畑仕事はいよいよ忙しくなっていきそうだ。天候、病気、害虫、さまざまな困難が降ってくるに違いない。

今日は、朝から歯科クリニックに行って、予定通り臼歯を抜歯してもらった。今後、高価なインプラントを入れるのならば、その投資に見合うだけの生き方を選択しなければならない。つまり、いっぱい食べて、いっぱい長生きすること・・これもいよいよ難しい課題になりつつある。(2022年1月19日・HH追記終わり)

**

**

*****

*********************************

RELATED POST