九条ネギ
九条ネギの栽培:今までのまとめ
2015年8月14日 晴れ
去年の5月ごろに播種して苗が育ち、秋に赤錆病が出始めた頃にニンニクの畝の北側に一条で定植。冬を越せた苗は多くない。今年の春には葱坊主がいくつか咲いた。残った数本の古株はその後もそのまま宿根草として元気に育っている。ニンニクの畝はこれから片付けてイチゴ苗の定植のために用意する予定である。そのため九条ネギはいったんは抜いて別のところに定植したり、改めてイチゴのコンパニオンプランツとして植え直したりすることにするつもりだ。
ニンニクの畝の南側に一条で定植した万能葉ネギもほぼ同様である。冬越しが余りじょうずにいかなかったのは不安材料ではある。大株を秋早めに植え付け、しっかり根付いて大株になった状態で冬を迎えられれば、ほぼ確実に冬越しできるのではないだろうか。
ニンジンやゴボウも畝を決めて冬越し種取り用の植え替えをして様子を観察してみたいと思っている。
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2015年9月16日 曇り
T町の九条ネギの古株はすべてT789の圃場にイチゴのコンパニオンプランツとして二カ所に移植。さらに残っていた九条ネギと万能葉ネギの種も全て同所に播いて一応お終いにしてしまう。
2015年9月27日 日曜日 曇りときどき雨(ときどき晴れ間)
九条ネギの種を蒔いたものも発芽してきている。
一方、コンパニオンとして植えたものは元気がない。が、強いものなのでこれからしばらくの雨で元気に活着するのではないかと思う。赤さびが出ているのは残念だが、これも元気に育てられる環境で冬を越せば自然に治ってしまうものである。
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